ふたりごとの宝箱 Aさま&Rさま体験レポート
- Info- Oden
- 2月22日
- 読了時間: 4分
今回「ふたりごとの宝箱」を体験してくださったのは、AさんとRさん。

おふたりは、結婚して4年目のカップルで、最近お子さんが家族の一員に加わりました。
お子さんが生まれて、「ふたり」の形が変わったように感じられたAさんとRさん。
ふたりだけでなく誰かと一緒なら、不満のぶつけあいではなく、未来へ向けた話し合いができるのではないかと思い、「ふたりごとの宝箱」を体験してくださることに。
事前ワーク:「幸せのかけら」を集める
「ふたりごとの宝箱」は、コーチングセッションの前に事前ワーク「幸せのかけら」に取り組んでいただきます。「幸せのかけら」には「それぞれ」と「いっしょ」という2種類のワークがあります。
まずは、おひとりずつ自分や相手のことを思い出し、言葉にしていく「それぞれ」のワーク。ワークの感想をおふたりはこんなふうに寄せてくださいました。
Aさん
相手への感謝や尊敬の気持ちが浮かんできました。自分の相手への接し方を反省する部分がありました。
Rさん
感謝することは日々あったけれど、言語化せずに終わってしまっていました。(ワークを通して)聞いてもらうことで、いろいろな感謝に気づけました。

おふたりとも「感謝」に気づくあたたかな時間を過ごしていただけたようです。
事前ワークで言葉にした思いを、セッションの冒頭で初めてお互いに見る時間を取ります。
Aさんは、Rさんの言葉を見て、これまでは気づかなかったRさんの気持ちを知ることができたとおっしゃっていました。
◆◆◆
もうひとつの事前ワーク、「いっしょ」。ここでは、対話をしながら価値観や「ふたり像」を考えていきます。
家族が3人になってから、お互いの価値観を話す機会をあまりなかったというおふたり。事前ワークを通して、価値観や家族としての目標をゆっくり対話してくださったようです。
パートナーシップコーチング:「対話のかけら」を集める
事前ワークに取り組んでいただいた数日後、プロコーチを交えたパートナーシップコーチングのセッションを受けていただきました。「ふたりごとの宝箱」では、セッションの内容を「対話のかけら」と呼んでいます。
対話のテーマ、「対話の種」を事前に考えてきてくださったおふたりは、対話のルールを決めるところからセッションを始めました。
Aさんは、「いいルール!普段もこのルールを使いたい!」と話していて、暮らしに持ち帰れるお土産を見つけてくださったようでした。
セッションを受けてみて、「コーチが冷静に聞いてくれて、心地よく本音で話ができた」と感じてくださったおふたり。それぞれにご感想を聞いてみました。

Aさん
立ち止まって話すいい時間でした。相手の気持ちや自分の気持ちを見つめ直して消化できました。
Rさん
これからもこういう時間を設けていきたいです。ライフサイクルを振り返るいい機会でした。
セッションの最後には、これからどんなふうに対話したり、時間を作っていくかを話すことができ、今後の生活に役立つヒントを持ち帰ってくださったようです。
「ふたりごとの宝箱」を体験してみて
後日おふたりの「幸せのかけら」と「対話のかけら」を綴った「宝箱」をお贈りすると、こんな嬉しいメッセージが。
コーチングしていただいたあたたかい時間を思い出してほっこりしました。また頑張ろうと思えました!
ひとの力を借りるという手段を忘れないでほしい
セッションの最後にAさんは素敵な言葉を伝えてくださいました。
仕事や結婚、出産などの節目で、思っていたのとは違う方向に行ってしまう事があると思います。そんなときに、話すのって難しい。でも、自分だけではなく人の力を頼っていきたい。そうして良い方向に方向転換したり、立ち止まったり、そういう手段があるんだよって思い出したいです。
ふたりのことを、ふたりぼっちで閉じるのではなくて、ひらき、誰かと一緒に心地よい未来を探していく。そんな文化を私たちはつくっていきたいと思っています。
Aさんの言葉を聞いて、改めてその思いが強くなったOdenメンバーでした。
Aさん、Rさん、このたびは素敵な時間を一緒に過ごさせていただき、本当にありがとうございました!
◆◆◆
これからも多くの方の節目や変化に寄り添って「宝箱」をお贈りしていきたいと思います。
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